2009年04月06日

菜の花って何の花?

菜の花って何の花

春を感じさせてくれる菜の花が、今年も畑や河川敷を黄色く染めています。
蕗(ふき)、土筆(つくし)と並んで、春を感じさせてくれる数少ない季節の旬野菜でもある菜花(なばな)。
菜花の定番料理は、やっぱりおひたしです。独特のほろ苦さを醸し出していますね。春野菜や山菜などの苦み成分には、冬の間に眠っていた身体を目覚めさせてくれる働きがあるそうです。

『春の料理には苦みを盛れ』と昔から言い伝えられたのだそうです。茎と蕾(つぼみ)を食べる菜の花にはミネラルやビタミン類がたっぷり含まれている上に、スルフォラファン、アルカロイドなんていう何となく身体によさそうな栄養分もあります。

菜の花は、桜と並ぶ春の風物詩として歌に歌われています。
♪ちょうちょちょうちょ 菜の葉にとまれ〜♪(童謡『ちょうちょ』より)
♪菜の花畑に入り日薄れ〜♪(文科省唱歌『おぼろ月夜』より)
さらに、与謝蕪村(よさのぶそん)に『菜の花や 月は東に 日は西に』と詠まれています。

そんな菜の花ですが、タネから菜種油をとる油菜(あぶらな)だけではなく、白菜、大根、カブ、キャベツ、ブロッコリー、小松菜、野沢菜などのアブラナ科の植物の花を総称して、菜の花と呼んでいるそうです。
ちょっと驚きですね。白い花をつける大根の花も菜の花なのですから。畑を黄色く染めるにぎやかな油菜の花と比べ、大根の白い菜の花は可憐な美しさがあります。

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posted by FORTY at 11:47| Comment(2) | 楽しむ
この記事へのコメント
明日という日に向かって
トラックバックさせて頂きました。
素敵ですね。もっとブログに投稿してもよいのでは。
Posted by masarin 明日という日に向かって at 2009年04月07日 21:43
masarinさん、ありがとうございます。
余裕があればもっとブログに投稿してみますね。

ごめんなさいね、トラックバックは受け付けてないんです。
Posted by 管理人 at 2009年04月08日 01:35
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